2013年7月26日金曜日

ドライブデートについて考える

煙草に関しては気を使う人は多くても、案外音楽に関しては相手の感情を考慮しない人が多くいます。ドライブには音楽が欠かせませんが、音楽もまた人によって好みがはっきりしています。どうしてもドライブに誘いたい場合には、ヒットチャートベスト10などにランキングされるような無難な歌を選曲することをお勧めします。ドライブデートを成功させるのは音楽が重要なポイントになります。同じ様にヒップホップが苦手な方にはうるさいだけですし、また音楽に独自のこだわりがある女性の横で所謂その時に流行のヒットソングなどを流すと、こだわりのない男性、ミーハーな男性だと価値観の違いを実感させてしまう結果にもなりかねません。


デートに誘うくらいで、相手もついてくるくらいですから、お互いに関心があるのは間違いないと言えますが、女性がどの程度の割合で自分を好いているかはまだ分かりません。もちろん、はじめてのデートだからと言って、自分の世界を隠したり我慢することは、その後の関係が続かない可能性もあり、誰でも本当の自分を知って欲しい、という願望はあります。まだ相手の関心がそれ程自分に強くない場合に、いきなり「本当のオレを見てくれ!」とすべてを公開して価値観をさらけ出すのは危険です。それがまだあまり良く知らない、あるいはそれ程強烈な関心がない相手に、理解しにくい、自分の趣味ではない世界を押し付けられても戸惑うばかりです。女性も秋葉系なら何の問題もなく、車内はアニメの話などで盛り上がりますが、そうでない場合は確実に引かれます。


同じ空間にいる限り、流す音楽はお互いに苦痛でなく、共に楽しめるものをチョイスすることは礼儀でもあります。こうしてはいけない、こういうことは避けた方がいい、というデートマニュアルなどに載っている注意事項を守っていると、本当の自分を出せずにフラストレーションが溜まる方もいらっしゃると思いますが、何しろ相手とデートするのがはじめてなのです。例えば男性でも女性でも、クラッシックが苦手なのに長い時間クラッシックを流されたら、それは苦痛でしかありません。けれどいきなりはじめてのデートで自分のすべてを分かってもらおうとするの無理です。また、こうした気配りは、女性に対してだけではなく、同性に対しても言えます。


要注意なのは秋葉系の男性ですが、自分の好きなアニメ系の主題歌や挿入歌をご自身で編集していることが多くあります。何度もデートを重ねて相手も自分に恋愛感情や愛情を持ってからなら、たとえ合わない価値観でも受け入れる気持ちになります。合わない音楽を流すのは、煙草を吸わない人の前で煙りを吹かすようなものです。またドライブもはじめてのデートでは一般的なコースですが、男性がドライブに女性を誘う場合には注意が必要です。理解しようと試みてくれるはずです。

お見合いの断り方で重要なのは、断るなら数回のデートまで、ということだそうです。
何よりも楽しくパーティーを過ごせて、また料理を学ぶことが出来るというのは、合コンという意味でも、ご自分の楽しみを増やすという意味でも、とても充実したものとなるでしょう。
お見合いのマナーはいろいろありますが、両家にとってふさわしい相手を結びつけてくれた紹介者への御礼の気持ちが大切です。
しかし、お着物を着て、スタジオで撮られた写真の良さもありますので、振袖で撮影されたお見合い写真も現在でも多くあるようです。
現在では、本格的なお見合いが少ない傾向にあり、お見合いだからと言っても、身上書を書くことが少ないかもしれません。お見合いしてきました〜!お見合い相手は、、、な感じだったんですけど、振袖も着れたし、おいしい懐石料理も食べれて、なかなかイベントとして楽しかったかな。
現代では「お見合い」というのは、やはり少し堅苦しいイメージがあって、なかなか行わないイメージがあるようです。
また、農村や漁港の町などのお見合いツアー以外にも、テレビ番組の「あいのり」を参考にした、バスでのお見合いツアーというのも、人気のようです。
この時点では、お見合いの返事というよりも「もう少しゆっくりお会いしてみたい」ということもありますので、結婚へ本決まりというイメージはありません。
「カップリングパーティー」という名で開催されているお見合いパーティーなら、「お見合い」よりもちょっと気楽に参加出来そうですね。