2012年12月17日月曜日

デートの誘い方について考えてみました

お見合いの断り方で注意したいのは、先方が乗り気で、ご自身はよく分からないけれどもう少し会ってみたい、という場合です。
一方、大手ではなくても、「中高年専門の結婚相談所」として、キメ細やかなサービスを柱に運営されているところもあります。
めでたく結婚の運びとなった場合にも、御礼にいくらか贈ります。目安としては、結納の10パーセントと言われています。
とはいえ、お見合い写真の姿と、実際の姿があまりに違いすぎても、かえって印象は悪くなってしまいます。
お見合い身上書というのは、一般的に「釣書」と書いて「つりがき」と呼ばれています。おまえ、何のための仲介人なんだよ!!って感じですけどね。ほんと、ズルくて嫌になっちゃいますよ。
お見合いの場合は、お二人が特に断らない限り、早いタイミングで「成婚」となります。
女性とのお見合いを求めている方が、地方に多くいらっしゃるからだと思います。
2人で何回か会ううちに「結婚」への意思を決めていくことになりますが、この時、一般的には「3回」以上会った後にお断りするのは、少し失礼にあたります。
ただ、お見合いパーティーの企画会社にもいろいろありますので、しっかりとした会社のお見合いパーティーを選ぶのが良いでしょう。
どんなにサークルや会社、学校などで一緒にいることが多くても、二人でデートしなくては関係は進展しません。また、相手に断りにくいような誘い方をするのは止めましょう。どうやってデートに誘ったらいいのか悩む方も大勢います。女性は食べることが好きですから、食べ物の話にはくいついてくる可能性が高いです。はじめてのデートをどんな理由であれ、キャンセルされることは避けたいものです。素敵な場所を提案され、「行きたい?」と聞かれたら「行きたい」と返事をするのが普通ですが、そこで相手の雰囲気も読まずに「じゃあいつが空いている?」などと追い詰めるのは強引過ぎます。


デートに誘うには、前振りが大事です。そして昨日テレビで観たんだけど、雑誌で読んだんだけど、友達から聞いたんだけど、と前置きしてこんな場所、こんなレストランがあるんだけど、と切り出すのです。恋人になるためにははじめてのデートにこぎつけなくてはなりません。けれど女性がデートを希望しているのに口に出せないでいる、という状況も考えられます。お互いにきっかけが必要としているのです。そういう話をすれば、「行きたい!」「食べたい!」と反応するのが普通ですので、そこでさりげなく「今度一緒に行ってみる?」と提案してみるのです。


いきなりデートに誘うと相手も戸惑うことがありますので、普段の会話の中で自然にデートに誘った方がOKされる確率は上がります。女性も男性に関心があれば、そこで具体的な日取りを決めるような話になります。そこで無理に約束をこぎつけてもその後や当日にキャンセルされてしまう可能性があります。そこで幾つかのコツをお話したいと思います。いかにうまくこのきっかけを出せるかがデートを実現させるためのコツです。まずはご自身がデートでその相手と行きたいと思う場所を調べておきます。


はじめてのデートでは誘うこと自体大変です。でも皆で会うのには慣れていても、いざ二人きりのデートに誘うとなったら話は別です。もちろん、グルメ番組で紹介されたようなお店に誘うのは、自然なように見えていかにもデートへの誘いが見え見え、ということはあります。もしこの時点で女性が関心を示さなかったり、具体的な約束をするのを拒むような素振りを見せたら潔く諦めましょう。そして相手も興味を持つようにその場所の素敵なアピールポイントを紹介します。そして多くの女性はそのきっかけを男性から出して欲しいと望んでいます。