2012年10月11日木曜日

男性用補正下着の不思議

軽い気持ちでお見合いしてみればいいのに、と勧めようかとおもいます。
初めの時点で、「釣書」という形で情報が入っておりますので、安心できる結婚への形だと言えるでしょう。
景色を見ながらのバスのお見合いツアーというのは、レストランなどとはちょっと違って、いろいろと話も途切れないのではないでしょうか。
一生のことですので、お見合いの返事は慎重にしなければいけないですが、明確な断りの返事が無く、3ヶ月を越えてしまいますと、紹介者、ご本人、お相手、そのご両親ともに、「結婚」と運びますので注意しましょう。
お見合いパーティーというと、どうしても「お見合い」ということで構えてしまうかもしれません。
確かにブラジャーやショーツというのは女性用の下着です。女性にとって顔が美人かどうかと同じくらいプロポーションは大切ですから。男性用の補正下着とはどんなものでしょうか。まず一番売れ筋となっているのがポッコリと出てしまったお腹を平らに見せるガードルです。男性の場合はそれがどうなのかと言うと、やはり気になる人は非常に多いそうです。しかも、それが意外に売れているのです。


補正下着というのは外見上の体型を美しくて異性から良く思われたいという願望から生まれたものであるのは言うまでもありません。女性の場合はバストが下がってしまうなどの悩みが多くなりますが、男性の場合はお腹が出てしまうという悩みが圧倒的です。他にはヒップラインを上げて足が長く見えるような補正機能を持ったガードルなどです。最近の男性用補正下着は通気性の良い生地が使われており、そのあたりの改善も進んでいるようです。これは男性のお腹にあった腹筋が衰えることによってこれまでは筋肉が締め付けていたものの締め付けが緩んでしまいお腹が出てしまうという原因や、最近よく話題になっている内蔵脂肪の増加による体積の増大、いわゆるメタボリックシンドロームも考えられます。


話が脱線しましたね、それでは男性用の補正下着にはどんな機能があるのでしょうか。筆者が気づいたことなのですが、補正下着にも多少はデザイン性があります。また、女性の補正下着でも同じことが指摘されていましたが、男性の場合は通気性が悪いと大事な部分がむれてしまい悪影響があります。女性用の補正下着はピンク系や赤系の女性的な可愛い色使いとなっているのですが、男性用の場合は黒やグレーなど、男性的な色使いになっているのはなるほどとうなずいてしまいました。本来ならこんな補正下着に頼ることなく、運動不足を解消して日々の飲みすぎ食べすぎをやめれば体型というのは自動的に美しくなるものなのですが、それもなかなかままならないという男性諸氏にかなり売れているそうです。


確かに男性も年齢を重ねるごとに体型は見る見る変わります。補正下着の話をしていると、全てが女性を意識したお話になってしまいます。ところが、最近では男性用の補正下着があります。筆者はそこまで想像しませんでしたが、男性用補正下着と聞いて真っ先にそれを想像する人が意外に多いと書かれていたのを見たことがありますので、付け加えました。ところで、男性にとって異性から良く思われたい部分について、決して股間が大きく見えるようにするというものではありません、誤解の無いように念のため。

お見合いの断り方は、お見合いの「後」に断るほうが難しいと言えるでしょう。
多くの結婚相談所では、多少内容に差はあるものの、ネットを通じてお相手探しが24時間できる様なシステムを導入しています。
お見合いのマナーはいろいろありますが、両家にとってふさわしい相手を結びつけてくれた紹介者への御礼の気持ちが大切です。
洋服なども、カチッとしたものというよりも、爽やかさが見られるものが良いですね。
それは、恋愛とは少し違った、「家族」としての相手を探すことになるでしょう。