2011年8月20日土曜日

メンズネイルサロンについて考える

お見合い写真をみた瞬間から全然ダメだと思っていたし、経歴をみてもダメな感じしたし、実際にお見合いしてみたら、やっぱ、思った通り、、、だったから、このお見合いがうまくいかないのははじめからわかっていたんですよ。
お見合い結婚の良さは、お見合いの際に先方の「釣書」などで、身元をしっかりと知ってからのお付き合いになるということでしょう。
町などが企画するお見合いツアーなどは、地方の男性と他の地域の女性とを繋ぐパーティーとして、地域の活性化の意味もあり積極的に行われています。
一生のことですので、お見合いの返事は慎重にしなければいけないですが、明確な断りの返事が無く、3ヶ月を越えてしまいますと、紹介者、ご本人、お相手、そのご両親ともに、「結婚」と運びますので注意しましょう。
「カップリングパーティー」という名で開催されているお見合いパーティーなら、「お見合い」よりもちょっと気楽に参加出来そうですね。しかし、一生添い遂げる相手として、慎重に結婚相手を考えるというのは、人生においてたいへん重要な事柄であるということをしっかりと考えて、人生のパートナーとしてふさわしくないと思った場合には、きちんとお断りするということを考えておきましょう。
結婚相談所の成婚率の差はどこにあるのでしょうか?
お見合いのマナーとしては、正式にお付き合いするまで、個人的にメール交換などをせず、紹介者を通して連絡先を交換し合います。
なるべく楽しい表情で、明るく爽やかな印象が持てるような写真を撮ると良いでしょう。
ご家族のプロフィールについて、生年月日とその続柄だけでなく、細かく書くことが多いということです。
男性の足には、すね毛があり、水虫、足が臭いというイメージがあるため、他の女性客からのクレームがでてしまったせいだいうのです。こういった男性のネイルケアは、最近ではビジネスにとって欠かせないマナーのひとつとなっているようです。特に外資系の会社では名刺交換の際にネイルをしっかりケアしているかどうかが信用に結びつくこともあるのだそうです。そういったケアを怠ると上司の信用まで失ってしまうのだというのです。他にはテレビにでているアナウンサーや営業職に就いている人たちの利用が多いようです。男性がマニキュアを塗っているということが私には珍しく、非常に驚きました。


実際には、ネイルサロンで用意されているメニューの中には男性のためのネイルメニューである「メンズコース」なども用意されているネイルサロンもあるそうです。清潔感を主張するには、非常にわかりやすい手段かもしれません。先日、街を歩いていると、手の爪にマニキュアを塗った男性とすれ違いました。この場合、マニキュアはおしゃれのためではなく、爪の保護のための利用になります。そういえば、ショップチャンネルなどをみていて、男性のレポーターの手元のアップがうつると、女性以上にきれいな手元や指先をしている人もいますよね。


男性が「きれい」になるための努力はなかなか大変な道のりのようです。それからどうもそのことが気にかかり、興味がわいたので家に帰ってからいろいろ調べてみました。男性が爪にマニキュアをすることで有名な職業には、野球の投手などがあります。ネイルサロンにはパラフィンを溶かした槽に足をつけるパラフィンパックというサービスがあるのですが、男性客がそのサービスを受けようとして断られるシーンもあるのだそうです。男性がネイルサロンに行くというのも大変な驚きでした。


ざっと調べたところ、東京では銀座のクエステ、表参道のマーズ・ザ・サロン、南青山のEXCEL,代官山のネイルサロン アンデミなどがみつかりました。爪の手入れについては、ネイルサロンへ足を運ぶ人もいるそうです。確かにどんなに服装や髪形が整っていても、爪が汚いと一気にがっかりしてしまうこともありますね。男性のネイルケアが浸透してきているとはいえ、やはりネイルサロンのメインの客は女性が多いので、サロンによっては男性お断りというところもまだまだ存在しています。ネイルサロンというと、女性の憩いの場所というイメージが私の中でどうしてもついてまわるからでしょう。